投稿者: namako117

  • 釧路・根室一人旅!念願の日本最東端には癖つよペンギン

    今回の行き先は「程よい田舎に雄大な自然と美味しい食の北海道!」

    旅のテーマは「日本の最東端」と「大自然

    羽田から釧路空港、根室中標津、東京という2泊3日の超ドライブ弾丸ルートです!

    「私」というちっぽけな存在と「日本の大自然」に触れられた最高の場所でした


    【1日目】東京から釧路へ!初めて感じた「大きな自然」

    羽田から飛び立ち、たどり着いたのは北海道・釧路。午後2時に釧路空港へ到着。最初にやるべきことは、腹ごしらえです。

    釧路ソウルフード「スパカツ」の衝撃

    お昼ごはんは、釧路のソウルフード「スパカツ」の発祥の店と言われる**「レストラン泉屋**へ。最初は「スパゲッティの上にカツが乗ってるんだ、わーい」と、正直なめていました。

    しかし、実際に食べてみると「シンプルだけどうまい」。熱々の鉄板で軽く焦げた麺のパリパリとした食感がいいのアクセントに。たっぷりかかったミートソースと分厚いカツが絡み合い、満足度でいえば名古屋の味噌カツに勝ります!

    そして何より驚いたのは、そのボリューム感。コメダ珈琲もびっくりするほどの量。今でも簡単に思い出せる印象の強い一皿です。

    まだ帰りたくないです。(´;ω;`)ウゥゥ

    釧路湿原で大失敗

    お腹を満たしたところで、第2の目的地「釧路湿原へ。節約のため、レンタカーではなく電車を選択しました。これが旅一番の大失敗です。

    曇っててもこの雄大さはやばい、「さすが北海道」

    夕日を見たかったが、列車の本数が少なくて、良い時間の電車がない…

    泣く泣く日没を待たずに釧路湿原を後にしました。 釧路湿原へ行くなら「絶対にレンタカー」がおすすめ! 田舎において自分のペースで自由に動き回るのにクルマは大事だし、雄大な自然を満喫する唯一の方法です。

    幣舞橋(ぬさまいばし)からの夜が奇麗すぎ!

    一人旅でまさかの出会い

    夜ご飯は居酒屋探し。これがまた大変、釧路田舎過ぎー

    え?写真にもう一食映ってるじゃないか?ひとり旅詐欺だろって?、実はこのときだけ一人ではありません。釧路湿原で出会った会社員の方と、意気投合してご一緒することに。

    出張で来ていたそうで、仕事の話から旅の話まで、いろんなお話ができて楽しい時間でした。これも一人旅ならではの醍醐味ですね。

    本日の宿泊地は、

    もちろん**「ドーミーイン」**です。天然温泉と美味しい夜鳴きそばで、爆睡です。近々、ドーミーインの魅力についてまとめた記事も書きたい!


    【2日目】最東端へ!250kmの激走と絶品グルメ

    釧路の朝を迎え、いよいよ旅のテーマ。この日の目的地は「日本最東端の納沙布岬。約150kmの長距離ドライブの始まりです。

    北海道の道は最高!…でも「へー」な絶景

    釧路駅を出発し、ひたすら車を走らせること数時間。途中、根室十景のひとつ**「風蓮湖」**で小休憩。確かにキレイではあった。綺麗だったが、私にとっては正直「へー」っていう感じ。

    ただ、広大な北海道の道を自分のペースで運転するのは最高に気持ちいい。どこまでも続くまっすぐな道は、まさに北海道ならではの体験です。速度上げて運転してても地元民めっちゃ早いからチュウイ、ちょっとあおられてる気分

    念願の日本最東端!思想が強い!

    日本最東端の**「納沙布岬」**に到着!

    風が強く周りには北方領土問題に関する看板がずらり。全体的に思想も強かったです、「北方領土を返すっピ―

    この旅第一の目的である**「日本本土四極最東端証明書」**も無事ゲット。実はこれが一番最初の証明書。

    250kmのドライブと旅の出会い

    納沙布岬を後にし、中標津市へ向けてさらに約100kmの運転。この日だけで合計250kmも運転しました。北海道の広大な自然と、運転のしやすさがなければ、きっと途中で発狂していたでしょう。

    途中立ち寄った**「開陽台」**では、ソフトクリーム売りのおじさんと「一人旅か!」っていう会話をしたら、少し多く盛ってくれましたカワ(・∀・)イイ!!。旅先での心温まる出会いに感謝です。

    ただ、この展望台虫が多い、彼女と行く時は注意だよ!みんな!

    忘れられない一杯「あら陣」

    中標津の夜は、まだ見ぬ一杯を求めてラーメン屋**「あら陣」**へ。

    一口スープを飲んで、感動しました。

    赤エビの濃厚な旨味が凝縮されたスープは、まさに「うまい」の一言。シンプルなのに奥深く、まるで海老の脳みそだけをそのまま煮込んだような味がします。あの味が忘れられません。

    今まで食べたエビ系の味だと断トツトップ!

    田舎を感じるでっかい看板

    田舎あるある、看板と駐車場とパチ屋はめっちゃでかい


    【3日目】クマとのお別れ、帰宅!

    旅の最終日。

    ホテルにいた長男クマに別れを告げ、中標津空港へ向かいます。歩いて向かったけど。正直、今なら迷わずタクシーを使いますね、クマ怖い

    田舎空港の衝撃と特別な体験

    空港に到着してまず驚いたのは、そのサイズ感。ゲートもカウンターも一つだけ

    そして何より、正面に飛行機が向かってくる姿には、思わず見入ってしまいました。首都空港よりこっちの方が好き!

    癖が強いペンギンしかいないけど

    どうやら癖が強いエトピリカらしいです。めっちゃ可愛い海鳥でした!

    プロペラ機で空の旅を満喫

    中標津空港から丘珠空港まではプロペラ機でのフライト。北海道や沖縄でしか乗る機会がないので、毎回わくわくしながら乗ってます。


    現実に戻る

    丘珠空港で新千歳行きの飛行機に乗り換え、そこから羽田へ。

    釧路・根室での大自然雄大さ、美味しい食べ物、そして旅の途中で出会った人々。短い旅でしたが、今でも鮮明に思い出せる密度の濃い旅になりました。

    「自分」というちっぽけな存在が、日本の最東端で大自然と向き合う。そんな貴重な体験をできたことに、心から感謝です。

    これで、僕の釧路・根室の旅はおしまいです。次の旅先はどこにしようかな。


    今回の旅の費用(だいたい)

    今回の釧路・根室旅にかかった費用は、ざっくり以下の通りです。

    • 飛行機代: 約1,000円
      • JAL naviの特典航空券を利用したため、現金での出費は往復でわずか1,000円ほどでした。
    • ホテル代: 約18,000円
      • 釧路でドーミーイン、中標津はそこら辺のホテルに宿泊。最近は少し値上がりしていますが、快適な旅には欠かせない存在です。
    • レンタカー代: 約20,000円
      • 1日利用の料金に、中標津空港への乗り捨て代とガソリン代を含んでいます。
    • その他費用(飲食): 約10,000円

    これらを合計すると、今回の旅の費用は合計で約49,000円でした。

    一人旅だとレンタカー代が特に高くなっちゃう。しかし、それ以上に得られた感動や思い出を考えれば、十分に価値のある旅でした!。

    このルートは、お金に余裕がある方や、特典航空券を発行できる方におすすめです。社会人になっても3連休を上手く使ってこういう旅をしたい!

    次はどこへ行こうかな…。

    最近は旅行先候補が減ってきてるからおススメあったら教えてほしい!

     

  • 日本最南端&最西端を制覇!3泊4日の石垣・波照間・与那国を巡る弾丸離島ひとり旅!

    日本の端っこに行ってみたい何もない離島で無になりたいでも時間もお金も気になる…。そんな私のわがままを叶えた、学生やひとり旅におすすめの沖縄弾丸旅行をでした!

    今回の旅のテーマは「日本の端っこ」「離島巡り」

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    東京から石垣島波照間島与那国島、そして那覇を経て東京へ戻る、3泊4日の超弾丸ルートです

    【1日目】東京から石垣島へ!離島の旅、始まる

    14:35 羽田から石垣島へ出発 直行便で約3時間。遠すぎだろ(´;ω;`)ウゥゥ、けど機内から見える海の青さにわくわく。

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    17:25 石垣空港に到着 バスを利用し石垣市内へGO(フェリーターミナルで降りたお)バスは空港出たらまわれ左!市内まで550円だった、おやさしい

    18:50 沖縄と言ったら沖縄そば

     

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    ただいま!張り切って営業中‼だった「そば処 まーさん道」に入る。注文したソーキそばとジューシー(炊き込みご飯)のセットは、もずくまでうんまい

    19:15 実は初「ゲンキシェイク」 石垣の定番「ゲンキショップ」にて、元気になりました。

    19:30 今夜の宿「ちゅらくくる石垣島」にチェックイン 今回のひとり旅で選んだのは、ゲストハウス。まるで秘密基地だった!初めてのゲストハウスでも安心!ひとり旅におすすめです!

    20:00 夜ご飯を探して三千里…

    夜ご飯は「ひとし」か「てっぺん」の二択。ひとし本店に向かいましたが、まさかの休業中…!残念ながら諦め、「てっぺん」へ向かいました。

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    ワンポイントアドバイス

    旅の移動手段

    • 東京から石垣島への移動は変人は「スカイメイト」普通人は「LCC」がおすすめ! 私はJALスカイメイトで移動しましたが、26歳以上の方や友人と旅行するなら、ピーチなどのLCCが安心。
    • 3時間のフライトを快適に! 長時間フライトが苦手な方は、座席指定で非常口の席を選ぶのがおすすめ。足元が広々していて快適です。もしくは、少し課金して座席をアップグレードするのもアリですよ。

    石垣島での移動

    • 石垣島を堪能するならレンタカーは必須! 石垣島自体を観光したいなら、レンタカーを借りるのがほぼ必須。
    • ただ、他の離島への玄関口として利用するだけなら、レンタカーは必要ありません。市内と空港を結ぶバスは定期的に運行しているので生きるのには困らない

    旅の豆知識

    • ゲストハウスなら「ちゅらくくる」がおすすめ 人の生活音が気になることもありますが、「ちゅらくくる」はとてもきれいで、ゲストハウスデビューにもぴったり。
    • 居酒屋「ひとし」に行くなら「石敢當店」を目指そう 有名な居酒屋「ひとし」の本店は休業中でした。行きたい方は「ひとし石敢當」を目指してくださいね。
    • 「もずくの天ぷら」は一人で食べるのが大変! もずくの天ぷらはボリュームがあるので、一人で完食するのは結構大変です。今回は途中で「あぶらぁぁ」ってなっちゃった…。

    【2日目】最南端の島へ!波照間島でリフレッシュ

    7:00 宿を出発、7:20 東横イン石垣島に荷物を預ける 早朝から荷物を預かってくださり、まじで本当ありがとう

    7:45 石垣港離島ターミナルへ 具志堅さんの像が目印のフェリーターミナルに到着。ここからいよいよ、波照間島向かいます。

    8:00 波照間島へ出発! 揺れると噂の「ゲロ船」に乗船!当日は波が穏やかで全然揺れず、一安心。

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    左上に「不死鳥」みたいな奴いるんだよね

    9:30 波照間島に到着 「おおー、めっちゃ離島だ!」というのが第一印象。ターミナルでレンタサイクルを予約した「ねも自転車」の方にピックアップしてもらい、旅がスタートです!

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    野生のヤギ→ヤヤギ

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    波照間島は日本本土最南端!これを目当てに行った

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    個々マジ奇麗。彼女いたら一緒にいきてー 「ウラピナの浜(サンゴの浜)」

    そして毎回恒例「旅先での成績発表!」

    卒業確定!→「あと半年しか遊べないドン((´;ω;`)ウッ…

    16:50 波照間島を出発 始発で波照間島へ向かい、最終便で戻るという弾丸プランでしたが、波照間島でのんびりと過ごすことができました。

    18:20 石垣島に到着 波照間島での日差しが強すぎて、足の日焼けが痛い…。

    18:40 

    f:id:sirogomadog815:20251004201610j:imageううぅ( ノД`)シクシク…今日こそ「ひとし」行きたかった…

     

    19:00 「オアシス」で八重山そば

    f:id:sirogomadog815:20251004201615j:image夜ご飯は「オアシス」で八重山そば!バター風味の新しい味で、しつこいお味が美味しい。

    20:00 東横インにチェックイン! 足の日焼けが痛すぎて、見た目はまるでパンダのよう…(笑)。

    ワンポイントアドバイス

    旅の予約と移動

    • お得なセットプランを狙おう! 事前に予定を立てておけば、「フェリー代+レンタサイクル」がセットになったお得なプランを利用できます。少しでも安く旅行したい人にはおすすめです。
    • 船酔いが心配な人は「アネロン」を! 波照間島へ向かうフェリーは、天候によってはかなり揺れます。特にバス特有の揺れで酔う人は要注意!酔い止め薬は「アネロン」がおすすめ。

    島の楽しみ方

    • 波照間島はレンタサイクルで十分楽しめる 島内はレンタサイクルでのんびり回るのがおすすめです。自分のペースでゆっくりと景色を堪能できるし、思っている以上に時間に余裕があるので、焦る必要なし。
    • 日焼け対策は想像以上に重要 沖縄の日差しは想像以上に強烈です。日焼け止めはもちろん、帽子や長袖の着用をおすすめします。ちなみに、私は足の日焼けが痛すぎて次の日の与那国島で後悔した、…。

    旅のトラブル回避術

    • Google Mapsの営業時間は信用するな! これは沖縄に限った話ではありませんが、特に離島ではGoogle Mapsの営業時間はあまり当てになりません。お店の営業が気分で決まっていることも多いので、行きたいお店がある場合は、事前に電話で確認OR早めの行動!。

    【3日目】たった30分のフライト!与那国島

    10:00 与那国島へ出発 JALのフライトで、たった30分!あっという間に与那国島

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    10:30 空港についたらレンタサイクル予約した「与那国ホンダ」さん発見!当日の朝に電話したにもかかわらず、快く対応してくださり、空港まで届けてくれた。本当に感謝です!

    島内はレンタサイクルで周遊。

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    f:id:sirogomadog815:20251004201654j:image

    現場猫がいました

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    ドクターコト―の撮影が行われた場所

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    日陰にこもっているのが気温を物語ってる

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    18:50 那覇空港へ出発 与那国島での滞在を終え、那覇空港へ。

    21:00 「どらえもん」で夜ご飯

    f:id:sirogomadog815:20251004201810j:image那覇空港に到着後、向かったのは「どらえもん」というお店。

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    注文した「どらえもんそば」は、まじでおいしかった。

     

    21:30 「波照間」で沖縄の雰囲気摂取 せっかくなので泡盛を頼んでみたら、一人なのに激酔い…。さみしかった( ノД`)シクシク…

    ワンポイントアドバイス

    与那国島は「電動」自転車かレンタカーがおすすめ! 自分のペースでゆっくりと、島の自然や景色を堪能できます。ただし、坂道がめちゃくちゃ多く、めためた熱い、体力に自信のない方は絶対にレンタカーを選んだ方が良いでしょう。

    島の右側は特に何もない 与那国島を一周する必要はないかも…右側は思ったより何もないので、計画を立てる際の参考にしてください。

    波照間島と同じく、日焼け止めは必須! 沖縄の紫外線はえぐい。日焼け止めをこまめに塗るか、長袖を着るなどして対策必須。暑さよりも紫外線怖い!

    泡盛注意 度数高すぎ。飲みすぎ注意。


    【4日目】国際通りでお土産探し、そして帰路へ

    最終日。国際通りでお土産をじっくりと選び、東京へ帰りました。

     

    那覇の市役所ってめっちゃでか奇麗なのね、うるおってるわー


    旅の費用(参考)

    • 交通費:19,730円
      • 羽田→石垣:5,400円
      • 石垣⇔波照間:8,450円
      • 石垣⇔与那国:JALマイル利用
      • 与那国→那覇:240円+JALマイル利用
      • 那覇→羽田:5,640円
    • ホテル代:15,890円
      • 石垣:4,420円
      • 石垣:8,137円
      • 那覇:3,341円
    • 合計: プラス雑費で約5万円

    我ながら、かなり出費を抑えて楽しめたと思います!このルートは、大学生やJALマイルを貯めている人しか難しいかもしれませんが、旅の参考にしてください。

    大学生で旅行ばっかり行っています。とりあえず旅行に行きたいけど予定を考えるのが面倒な人は私と同じ日程で動けば旅行の楽しい部分だけを味わえますよ!

  • 【まさかの半強制ぼっち】初めての大阪旅行で起きたハプニングと並ばないユニバ

    並ばないユニバって?ハプニング?たこ焼きはどれ食べればいい!


    忘れられない大阪旅行の始まり

    1日目:初日夜から嫌な予感

    まだコロナが大流行していた2022年。

    友人4人とユニバのハロウィンを楽しむべく、2泊3日の大阪へ

    1日目:それは「終わりの始まり」

    昼過ぎに成田空港からLCC関空へ(確か6,000円くらい)

    道頓堀で大好きな「わなか」と「くくる」のたこ焼きを食べるんるん気分でホテルへ到着

    温泉、ご飯、楽しみだーわくわく

    いったん落ち着いた後は、私にとっての旅行の醍醐味、深夜徘徊!…

     

     友人A:突然の一言「ごめん…疲れたから部屋で休むわ」

    「むむむ、大学生が夜8時に『疲れた』だと?」妙だなぁ

    思考を放棄し夜景を求め旅に出る私

    街の明かりはキラキラと輝き大阪の夜景めっちゃきれいやん!」

     

    おーんせん!おーんせん!

    ホテルに戻りドアを開けると…そこには熱と咳に苦しむ友人Aの姿が。

    「まさか…」私たちの旅は、確変に入った。

    オワッタぁー…(´;ω;`)ウゥゥ


    2日目:ピンチはチャンス!?初ぼっちユニバを楽しむ

    2日目:友人の体調不良は「重篤な風邪」へと進化と思ったら

    友人A「元気らしい」

    友人B「元気」

    友人C「元気」

    私は「めっちゃ元気」?

    我この大阪はユニバのために来た。行きたい!

    結局、みんなでパークに入園(そういえば、当時の検温もパスできたな…)。

    元気な私と友人C、そしてAとBの2組に分かれて行動することに。

     

    「え~じゃあ、とりあえずフライングダイナソーいこ~」と私

    友人C:「あ、おれ絶叫ムリ」

     

    ・・・「あ、おれ絶叫ムリ」・・・

    まさかだったね、今更かよ…

    貴重な大阪の旅、乗らない選択肢はない!

    こうして、私はひとりぼっちで寂しくフライングダイナソーへ向かったのです。

    ところがどっこい。ユニバにはシングルライダーという「ぼっち専用レーン」があり、優先的にアトラクションに乗れる仕組みを発見

    結果、1時間待ちのアトラクションにわずか20分足らずで乗ることができた

    「あれ、ひとり、ありかも…」

    今思い返せば、これが私の「ひとり旅」の始まりでした。


    3日目:旅は終わりに…そして予想通りの結末へ

    3日目 いよいよ帰宅の日…だった

    帰宅前にちょっと太陽の塔(前回の大阪万博会場)へ

    後ろからみたらペンギンにしか見えなかった

    ほか3人は体調不良に、なのでひとり旅!

    太陽の塔、「クレヨンしんちゃんオトナ帝国の逆襲」をみてからちょっと不気味なイメージがあったけど、奇麗な場所でした!

    こうして、私の波乱万丈な大阪旅は幕を閉じませんでした。

    帰ろうとしたらめちゃくちゃ体調不良、なんと三泊目に突入し、翌朝東京へ帰りましたとさ。

    めでたし、めでたし。


    大阪に行ったらこれすべし!

    ☆これを絶対たべるべし!

    たこ焼き道楽わなか (通称:わなか)

    「銀だこ」のポイントカードが金色になるほどたこ焼きを愛する私が、一番美味しいと断言するお店!

    大阪らしいだしタイプのたこ焼きは、フニャッとした食感が特徴。

    やけどしそうなほどのあつあつを一口で頬張れば、だしを含んだ生地の旨みと、タレの甘み、タコの食感すべてが口いっぱいに広がり、まじでうまい、最高に幸せ。

    期待して後悔することは絶対にありません!

    ワナカノチカク二アルデッカイタコヤキガツイテルオミセコジンテキニスキジャ無いヨ

     

    ☆おなかすいてたら食べるべし

    ・たこ家道頓堀くくる (通称:くくる)

    「うん、美味しい!」と納得する、安定の美味しさ

    道頓堀だけでなく全国に店舗があるので、「だしの効いたたこ焼きが食べたい」と思ったときに気軽に食べられるのが嬉しいポイント。

    都内だとお台場の「たこ焼きミュージアム」でも食べられるので、手軽に大阪気分を味えるかも

    そしてみてください。バラエティーパックです。

    シェアします。全員体調不良です…笑

     

    ☆体験するべし

    ・ウォーターワールド(in USJ

    USJ屈指の迫力あるショー、それが「ウォーターワールド」

    映画の世界観を忠実に再現したストーリー展開に、ド派手な演出とスタントはまさに圧巻!

    前列に座ると、イルカショーより濡れるので、着替えは必須です。水が臭くないのも、地味にポイントが高い(笑)

    この作品知らなくても余裕で楽しめる!

    この海賊が暴力男でこわい

     

    その他のおすすめ

    ユニバのハロウィン

    「はみくま」や、夜のホグワーツ城は、普段とは違う幻想的な雰囲気を楽しめます。ハミ出すことが悪なのか?

    夜景

    梅田スカイビルやハルカスから見る夜景は、まさに「THE 都会」。

    函館山のような「田舎らしさ」とは違う、都会ならではのキラキラした景色は見る価値ありです。


    費用と移動手段

    ・飛行機が絶対おすすめ!

    新幹線を使ってる人が多いイメージだけど、東京からなら絶対に飛行機のほうが安い。

    LCCなら最安6,000円ぐらいで行けるし、25歳以下ならJALでは「スカイメイトANAだと「スマートU25」を利用すれば急に思い立った旅行でも新幹線より安いし早い!

    sirogomadog815.hatenablog.com

    夜行バスは一度だけ利用したことがあるけど、もう一生使わないって決めた。笑

    ↓格安移動っていうサイト

    【格安移動】高速バス・飛行機・LCC・新幹線の最安値比較・予約

    友達と行く時とか最大限安く済ませたい時に良く利用してる

    センデンジャ無いヨ

     

    大阪市内での移動

    レンタカーより電車移動がおススメ

    駐車場がない、運転が荒い、なんかで運転しにくい。

    都会な分公共交通機関が発達してるからそっちの方が安くて安心


    旅を終えて

    大阪でまさかのコロナという悲惨な状況でしたが「わなか」のたこ焼きも、ユニバのターキーレッグも食べれたから大満足の旅行でした!

    次に行く時はコナンコラボの時に行きたいなー

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

     

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