日本最南端&最西端を制覇!3泊4日の石垣・波照間・与那国を巡る弾丸離島ひとり旅!

日本の端っこに行ってみたい何もない離島で無になりたいでも時間もお金も気になる…。そんな私のわがままを叶えた、学生やひとり旅におすすめの沖縄弾丸旅行をでした!

今回の旅のテーマは「日本の端っこ」「離島巡り」

f:id:sirogomadog815:20251004201336j:image

東京から石垣島波照間島与那国島、そして那覇を経て東京へ戻る、3泊4日の超弾丸ルートです

【1日目】東京から石垣島へ!離島の旅、始まる

14:35 羽田から石垣島へ出発 直行便で約3時間。遠すぎだろ(´;ω;`)ウゥゥ、けど機内から見える海の青さにわくわく。

f:id:sirogomadog815:20251004201347j:image

17:25 石垣空港に到着 バスを利用し石垣市内へGO(フェリーターミナルで降りたお)バスは空港出たらまわれ左!市内まで550円だった、おやさしい

18:50 沖縄と言ったら沖縄そば

 

f:id:sirogomadog815:20251004201403j:image

ただいま!張り切って営業中‼だった「そば処 まーさん道」に入る。注文したソーキそばとジューシー(炊き込みご飯)のセットは、もずくまでうんまい

19:15 実は初「ゲンキシェイク」 石垣の定番「ゲンキショップ」にて、元気になりました。

19:30 今夜の宿「ちゅらくくる石垣島」にチェックイン 今回のひとり旅で選んだのは、ゲストハウス。まるで秘密基地だった!初めてのゲストハウスでも安心!ひとり旅におすすめです!

20:00 夜ご飯を探して三千里…

夜ご飯は「ひとし」か「てっぺん」の二択。ひとし本店に向かいましたが、まさかの休業中…!残念ながら諦め、「てっぺん」へ向かいました。

f:id:sirogomadog815:20251004201426j:image

ワンポイントアドバイス

旅の移動手段

  • 東京から石垣島への移動は変人は「スカイメイト」普通人は「LCC」がおすすめ! 私はJALスカイメイトで移動しましたが、26歳以上の方や友人と旅行するなら、ピーチなどのLCCが安心。
  • 3時間のフライトを快適に! 長時間フライトが苦手な方は、座席指定で非常口の席を選ぶのがおすすめ。足元が広々していて快適です。もしくは、少し課金して座席をアップグレードするのもアリですよ。

石垣島での移動

  • 石垣島を堪能するならレンタカーは必須! 石垣島自体を観光したいなら、レンタカーを借りるのがほぼ必須。
  • ただ、他の離島への玄関口として利用するだけなら、レンタカーは必要ありません。市内と空港を結ぶバスは定期的に運行しているので生きるのには困らない

旅の豆知識

  • ゲストハウスなら「ちゅらくくる」がおすすめ 人の生活音が気になることもありますが、「ちゅらくくる」はとてもきれいで、ゲストハウスデビューにもぴったり。
  • 居酒屋「ひとし」に行くなら「石敢當店」を目指そう 有名な居酒屋「ひとし」の本店は休業中でした。行きたい方は「ひとし石敢當」を目指してくださいね。
  • 「もずくの天ぷら」は一人で食べるのが大変! もずくの天ぷらはボリュームがあるので、一人で完食するのは結構大変です。今回は途中で「あぶらぁぁ」ってなっちゃった…。

【2日目】最南端の島へ!波照間島でリフレッシュ

7:00 宿を出発、7:20 東横イン石垣島に荷物を預ける 早朝から荷物を預かってくださり、まじで本当ありがとう

7:45 石垣港離島ターミナルへ 具志堅さんの像が目印のフェリーターミナルに到着。ここからいよいよ、波照間島向かいます。

8:00 波照間島へ出発! 揺れると噂の「ゲロ船」に乗船!当日は波が穏やかで全然揺れず、一安心。

f:id:sirogomadog815:20251004201437j:image

左上に「不死鳥」みたいな奴いるんだよね

9:30 波照間島に到着 「おおー、めっちゃ離島だ!」というのが第一印象。ターミナルでレンタサイクルを予約した「ねも自転車」の方にピックアップしてもらい、旅がスタートです!

f:id:sirogomadog815:20251004201444j:image

野生のヤギ→ヤヤギ

f:id:sirogomadog815:20251004201455j:image

波照間島は日本本土最南端!これを目当てに行った

f:id:sirogomadog815:20251004201602j:image

個々マジ奇麗。彼女いたら一緒にいきてー 「ウラピナの浜(サンゴの浜)」

そして毎回恒例「旅先での成績発表!」

卒業確定!→「あと半年しか遊べないドン((´;ω;`)ウッ…

16:50 波照間島を出発 始発で波照間島へ向かい、最終便で戻るという弾丸プランでしたが、波照間島でのんびりと過ごすことができました。

18:20 石垣島に到着 波照間島での日差しが強すぎて、足の日焼けが痛い…。

18:40 

f:id:sirogomadog815:20251004201610j:imageううぅ( ノД`)シクシク…今日こそ「ひとし」行きたかった…

 

19:00 「オアシス」で八重山そば

f:id:sirogomadog815:20251004201615j:image夜ご飯は「オアシス」で八重山そば!バター風味の新しい味で、しつこいお味が美味しい。

20:00 東横インにチェックイン! 足の日焼けが痛すぎて、見た目はまるでパンダのよう…(笑)。

ワンポイントアドバイス

旅の予約と移動

  • お得なセットプランを狙おう! 事前に予定を立てておけば、「フェリー代+レンタサイクル」がセットになったお得なプランを利用できます。少しでも安く旅行したい人にはおすすめです。
  • 船酔いが心配な人は「アネロン」を! 波照間島へ向かうフェリーは、天候によってはかなり揺れます。特にバス特有の揺れで酔う人は要注意!酔い止め薬は「アネロン」がおすすめ。

島の楽しみ方

  • 波照間島はレンタサイクルで十分楽しめる 島内はレンタサイクルでのんびり回るのがおすすめです。自分のペースでゆっくりと景色を堪能できるし、思っている以上に時間に余裕があるので、焦る必要なし。
  • 日焼け対策は想像以上に重要 沖縄の日差しは想像以上に強烈です。日焼け止めはもちろん、帽子や長袖の着用をおすすめします。ちなみに、私は足の日焼けが痛すぎて次の日の与那国島で後悔した、…。

旅のトラブル回避術

  • Google Mapsの営業時間は信用するな! これは沖縄に限った話ではありませんが、特に離島ではGoogle Mapsの営業時間はあまり当てになりません。お店の営業が気分で決まっていることも多いので、行きたいお店がある場合は、事前に電話で確認OR早めの行動!。

【3日目】たった30分のフライト!与那国島

10:00 与那国島へ出発 JALのフライトで、たった30分!あっという間に与那国島

f:id:sirogomadog815:20251004201633j:image

10:30 空港についたらレンタサイクル予約した「与那国ホンダ」さん発見!当日の朝に電話したにもかかわらず、快く対応してくださり、空港まで届けてくれた。本当に感謝です!

島内はレンタサイクルで周遊。

f:id:sirogomadog815:20251004201649j:image

f:id:sirogomadog815:20251004201654j:image

現場猫がいました

f:id:sirogomadog815:20251004201659j:image

ドクターコト―の撮影が行われた場所

f:id:sirogomadog815:20251004201713j:image

日陰にこもっているのが気温を物語ってる

f:id:sirogomadog815:20251004201756j:image

18:50 那覇空港へ出発 与那国島での滞在を終え、那覇空港へ。

21:00 「どらえもん」で夜ご飯

f:id:sirogomadog815:20251004201810j:image那覇空港に到着後、向かったのは「どらえもん」というお店。

f:id:sirogomadog815:20251004201816j:image

注文した「どらえもんそば」は、まじでおいしかった。

 

21:30 「波照間」で沖縄の雰囲気摂取 せっかくなので泡盛を頼んでみたら、一人なのに激酔い…。さみしかった( ノД`)シクシク…

ワンポイントアドバイス

与那国島は「電動」自転車かレンタカーがおすすめ! 自分のペースでゆっくりと、島の自然や景色を堪能できます。ただし、坂道がめちゃくちゃ多く、めためた熱い、体力に自信のない方は絶対にレンタカーを選んだ方が良いでしょう。

島の右側は特に何もない 与那国島を一周する必要はないかも…右側は思ったより何もないので、計画を立てる際の参考にしてください。

波照間島と同じく、日焼け止めは必須! 沖縄の紫外線はえぐい。日焼け止めをこまめに塗るか、長袖を着るなどして対策必須。暑さよりも紫外線怖い!

泡盛注意 度数高すぎ。飲みすぎ注意。


【4日目】国際通りでお土産探し、そして帰路へ

最終日。国際通りでお土産をじっくりと選び、東京へ帰りました。

 

那覇の市役所ってめっちゃでか奇麗なのね、うるおってるわー


旅の費用(参考)

  • 交通費:19,730円
    • 羽田→石垣:5,400円
    • 石垣⇔波照間:8,450円
    • 石垣⇔与那国:JALマイル利用
    • 与那国→那覇:240円+JALマイル利用
    • 那覇→羽田:5,640円
  • ホテル代:15,890円
    • 石垣:4,420円
    • 石垣:8,137円
    • 那覇:3,341円
  • 合計: プラス雑費で約5万円

我ながら、かなり出費を抑えて楽しめたと思います!このルートは、大学生やJALマイルを貯めている人しか難しいかもしれませんが、旅の参考にしてください。

大学生で旅行ばっかり行っています。とりあえず旅行に行きたいけど予定を考えるのが面倒な人は私と同じ日程で動けば旅行の楽しい部分だけを味わえますよ!

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です